不動産屋も詐欺師ばっか?名古屋で投資マンションの営業マン3人に押し売りされて撃退してきました。
2020年11月7日
*この話は「おそらくフィクション」です。実在の人物とはおそらく関係ないので軽ーくお読みください。
10月のとある日、電話がなり出ると不動産の営業の電話
「プレサン〇コーポレーションの吉田(仮名)です。名古屋の新築ワンルームマンションが・・・」
とのこと。
興味あるフリしていると
吉田「新築で実質利回り4.2%です。手出しゼロ円でも家賃で初月からプラスです。」とな。
私「めっちゃいいですね。一回見てみたいなー(新幹線代出してもらって名古屋観光ついでに関西帰省しよう)」
吉田「是非見にきてください(カモが見つかった)」
私「名古屋までの交通費どうしたらいいですか?」
吉田「成約したらお支払いします」
私「じゃあ成約しなかったら時間と交通費が無駄になるってことですか?」
吉田「いやーそのー、では私がお支払いします」
私「承知しました」
実際に名古屋に行きました。
マンションを見て、その会社の名古屋オフィスで私の源泉徴収票やら株や仮想通貨の残高を見せると、
上席者が2人入ってきて
吉田「これを買わない理由が分からないくらいオススメの物件です」
私「電話で仰っていた実質利回り4.2%のコストの内訳を全て出してください。あと売却までにその内訳以外にびた一文支出が発生しない旨の書面でください。(そんなの無理に決まってる)」
私「電話で仰っていたのと話が違いませんか?4.2%と聞いてわざわざ名古屋まで来たのですが(関西に帰るついでですが)」
吉田「実質利回りに固定資産税などを入れる認識ではなかったので」
私「認識違いだとしたら僕にも非がありますが、これだと買えないです」
吉田の上司「0.5%の差ってそんなに大きいですか?税金の還付考えたら全然プラスになりますが?」
私「ならご自身で買わないのですか?」
奴ら「・・・・」
私「0.5%ではなく、嘘をつかれて信頼関係がない状態なので今は購入できません。しかも21時すぎて電話してくるのは国交省が定めた時間をオーバーしてるし、立地も静かと言いながらラブホが近くにあって”不利益事実の不告知”に該当しませんか?支店長呼んでください。」
奴ら「では今回はご縁がなかったということで。まだいい物件あればご紹介させてください」
そんなの気にしません。
詐欺師の敵は知識のある善良な市民です。
ブラックリスト入りしたら自分が知識と品性があると自信持っていいでしょう。
そもそも新築は原価に
が乗ってきます。
買った瞬間マイナスになります。
そんな物件を売ってくる
堂々と往復の新幹線代(もちろんグリーン席)を請求しましょう。
他にもデメリット多いですが書き切れないのでお会いしたときにでも。
私は不動産より事業作ったほうが確実に利益出せると思っているので、そもそも不動産投資はしません。
ですが
ので、唯一信頼できる方がいて
その方は不動産屋300軒(おそらく)以上回って良心的な不動産屋のみ関係を築いて、消費者目線でアツい物件を共有してくれる方がいます。
正直、その人以外からの提案は受けないほうがいいレベルです。
保険解約.comのLINE@ より不動産に関しても無料相談が受けられますのでお気軽にどうぞ。
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